【書評】小さな習慣
この本を読もうと思ったきっかけ
以前から物事を始めるには何事も小さく始めるのがいいという考えを持っていました。
小さく始めることがいいということは、後述するプロゲーマーのウメハラさんの書籍「1日ひとつだけ、強くなる。」を読んで学びました。
自分考えと近い本書を書店で見つけ、著者がどのように考えているのか知りたくなり読むことにしました。
気になった言葉
行動することにモチベーションは必要ない(P70)
行動が習慣に変わり始めるころには、その行動への感情は薄れていきます。(P72)
総評
人間の脳の動きを背景として、小さな習慣を身につけるための具体的方法が書いてあり参考になりました。
しかし、小さく始めることをすでに実施している自分にとっては、そこまで印象に残る内容は無かったです。
これから小さな習慣を行う人にとっては良い書籍だと思います。
本の紹介
1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀
- 作者: 梅原大吾
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/07/10
- メディア: 単行本
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夏の木崎湖キャンプ!(準備編)
夏のキャンプに向けて
毎年、長野県の木崎湖でキャンプをしております。なぜ長野までいくかって?
そりゃあのアニメの聖地だからですよ(*・ω・)ノ
そのキャンプに向けて色々と道具を追加購入しています。
この前のアマゾンセールではテーブルを買いました😌
あとはこの写真にあるヘリノックスのチェアワンを買えばある程度揃います。
さて、いつかうかを決めないとね(´▽`)
今後のバイクとのつきあい方を考えてみた(検討編)
これからどうしよう
今日はタイトルにもある通り、バイクとの付き合い方を今後どうするか考えていました。
おんたぬの乗り物一覧
- クルマ × 1
- バイク × 1
- 自転車 × 3(ロード、マウンテン、ママチャリ)
このように合計で乗り物が5台もあります。
幸いそれぞれローンは無いので維持費を払うことで持ち続けることができます。
最近の生活を考えると自転車がメインになりつつあり、バイクはほとんど乗らない状況です。乗るとしても数ヶ月に一度キャンプに行くときに使うくらいです。
正直な話、自転車とキャンプに出会ってから、めっきりバイクに乗らなくなってしまいました。
それも自転車の「自分の力で漕ぐ」ということに魅力を感じてしまったためです。
自分の力で山を登り切ったときの達成感、自分の力で自転車を振り回す満足感、こういうものを求めていたのかもしれません。
このまま、バイクを所有していてもあまり乗らないのではバイクがもったいないと思ってしまいます。
そこで次のことを考えました。
今後の方針
- バイクを売却してしまい自転車やクルマの資金にする
- バイク売却して、新たに別の小さいバイクを買う ※今のバイクが大きすぎる
- たまにエンジンをかけてあげて、末永く乗り続ける
まだ結論は出ていません。
来年の三月に車検がくるので、それまでに結論を出したいと思います(*・ω・)ノ
今日はここまで。
最後に愛車を紹介
Triumph StreetTriple675Rというバイクです。
社会人になり、頭金なしのフルローンで購入しました。北陸を旅したり色々な思い出が詰まったバイクです(´▽`)
走行は約二万キロ。まだまだ元気です。
どーしたものかね。